画面キャプチャ機能(VideoStudio)について
YouTube等でオリジナルの動画を作成・公開するときに、画面(スクリーン)キャプチャ機能が必要となるときがあります。たとえば、昔撮影したビデオテープの一部分を取り込みたいとき、PC上での操作をカメラを使わずに記録したい場合、等。
筆者が使っているCorel VideoStudioを使うと、画面(スクリーン)キャプチャ機能が簡単に利用できます。
Corel VideoStudioを起動します。そして設定のプルダウンを表示します。
各種設定を行います。
画面キャプチャ対象がPCの全画面なのか、指定します。画面キャプチャの画素数は起動しているPCのスクリーンの画素数が自動で表示されるようです。もともとのビデオカメラで撮影した映像ファイルがある場合、その画素数より低くなる可能性があるので注意が必要です。
スクリーンキャプチャの保存先とファイル名を指定します。
PCから出力される音も同時に記録するか、録画終了時にF10キーで終了することを可能にするか、等を指定します。
設定が終了すると、あとは録音開始ボタンをクリックするだけ。録音を終了するときはF10キーを押します。