■デジタルメディアの魅力を発信する事業

デジタル屏風は、デジタルメディア(映像、画像、音、声等)の魅力を発信する活動です。

映画は、映像、音楽、登場する俳優、ストーリーなどの魅力により全世界で多く人をひきつけてきました。巨額の投資をして、多くのスタッフを巻き込みながら行われた映画の作成プロセスは、いまや発展したデジタル技術により、手持ちのデジタルカメラを使い撮影し、自ら考えたオリジナルのストーリで、美しい景色や人物と美しい音楽を組み合わせて、手持ちのPCでビデオを編集し、完成物をYouTube等のインタネット上で公開するといった、少し前までは夢のようなことが誰でもできるようになりました。

また映像には、音と組み合わせたり、動きが見られるという点で、静止した画像では伝えることができない表現力があると思います。海の景色、川を泳ぐ魚、夜空を染める花火、等々。

単に映像を楽しむだけではなく、映像と同時に多様な色の光で部屋の中を演出したり、コンピュータの計算能力と組み合わせることにより新しいことができると考えています。たとえば、室内で打ち上げ花火を上げたときのように部屋中をあかるく照らしたり、オーロラのような光で照らしたり、等。

デジタルメディアは、見る人を楽しませ、元気付けたり、考えさせたり、人生を豊かにすると考えます。

コンピュータは年々パワーアップし、低価格化が進んでいます。コンピュータを使えば今までできなかったことができるようになると考えます。コンピュータを単に効率化の道具としてではなく、使う人が楽しむための創造的なものとして、その利用法を広げて行きたいと考えています。

■デジタル屏風の事業情報

■デジタル屏風の技術情報

デジタル屏風の事業に関連する主要な技術情報を参考として以下に紹介します。