LEDをハンダ付けする際の注意事項

デジタル屏風ではステレオミニプラグから入力したサウンドデータを周波数3200Hzを境に高音と低音のそれぞれの音量を調整できる音調調整スピーカーの開発をしています。

音量に応じてLEDの明るさを変える仕組みです。試作活動を行うで得られた経験を記述します。

◆LEDがハンダ付けの際に容易に焼けてしまうこと

試作品作成の過程でLEDが光らない事象が発生しました。ハンダ付け前には正常に動作していたLEDです。原因はハンダ付けの際の加熱です。LEDと基板を接続する電線をハンダ付けする際にLEDが焼けてしまうという事象が複数回発生しました。LEDがハンダ付けにより焼けてしまう事象は「Make:Electronics」(Charles Platt著)に詳しく記述されています。

30Wのハンダごてを使った場合10秒でLEDが焼けてしまうことが紹介されています。LEDを焼けることを防止するため本書では銅製ワニ口クリップをヒートシンクとして使うことが紹介されています。この記述を参考に筆者も金属製クリップをヒートシンクとして使ってみました、

効果はてきめんでした。30Wのハンダごてを使ってもLEDは焼けずに済みました。この書籍にはこれ以外に電子工作に関る重要なポイントが書かれており、お勧めです。

LEDの動作確認にはテスターに付属しているLEDチェック機能を使っています。LEDは起動電圧が3V以上と結構高く、しかも電流が大きくならないように抵抗を用意しないと過電流で焼けてしまうからです。テスターを使うと電圧や電流が適切に調整されているようです。ちなみに過電流でLEDが破損する実験についても上記文献に紹介されています。

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です