デジタル屏風では音楽に光が連動する光音競演コンピュータを開発しています。現在ステレオオーディオアンプキット(TA8207K、秋月電子で約700円/個で購入)を使った新しい製品を開発するため各種スピーカーを試しているところです。スピーカーを選ぶときに注目しているのが、①フルレンジスピーカーか否か、②スピーカーのワット数です。フルレンジスピーカーとは、一つのスピーカーで高音から低音までを全て受け持つスピーカーのことです。

①フルレンジスピーカーの使用経験

下はフルレンジスピーカー2種の写真です。左はJFE-055001AU(55mm、4Ω、5W(最大10W)、Amazonで360円/個で購入)、右はLSE77-20R(75mm、8Ω、7W、秋月電子で500円/個で購入)。どちらのフルレンジスピーカーもずっしりと重みのある音を出します。スピーカーの表面に触れてみると振動の大きさが良くわかり、出力される音に納得します。

コーンを振動させる磁石の大きさや重さについても顕著なものがあります。下の写真で左側はスピーカーF00805HO(8Ω、8W、重量100g、秋月電子で100円/個で購入)、右が上述したフルレンジスピーカーJFE-055002AO(重量200g)です。下の黒い部分が磁石ですが、その大きさの違いがよくわかります。音が魅力でも重さがネックになってしまう場合があるかも知れません。

 

②ワット数と聞こえる音の関係

出力については大きければ大きい程良い音が聞こえるとの印象がありましたが、実際には同じワット数でも出力される音は大きく異なります。上述したフルレンジスピーカーLSE7720RとスピーカーF00805HOは出力が7Wと8Wですが、出力される音は出力ワット数の少ないフルレンジスピーカーの方がずっしりとした良い音が聞こえるのです。出力ワット数だけでは全く判断できないという実感をしました。

横長スピーカーF02707HO(8Ω7W、秋月電子で150円/個で購入)も試しましたが、上記フルレンジスピーカーに比べるとやはり見劣りしました。

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