デジタル屏風では、音楽に光が連動する光音競演コンピュータの開発を行っています。自作のフーリエ変換プログラムを使って音の波長応じて瞬時に光の色を変える装置です。

かねてよりフーリエ変換はすごいアルゴリズムだと感じており、その活用について感心がありました。「今日から使えるフーリエ変換」(三谷正昭著)ではフーリエ変換と逆フーリエ変換を使って雑音が除去できる仕組みを紹介しています。下記は当該文献からの引用です。

フーリエ変換を使えばイコライザのように音の波長(高低)に応じたフィルタリングができると感じていました。しかしフーリエ変換はCPUを結構使う計算ロジックのため、リアルタイムで音を捉え、フィルタリングするとなると相応のCPUパワーと時間がかかってしまうとの印象です。そこで目についたのが、「電子回路が一番わかる」(清水暁生著)で紹介されているコンデンサによるローパスフィルター(低い音のみ通す)、ハイパスフィルター(高い音のみ通す)です。下記は上記文献の引用。

コンデンサは電気を蓄える素子ですが、このような画期的な働きができるのです。この仕組みを使えば、コンピュータプログラムを作らずに、しかも計算時間がかからずに迅速処理が可能が可能かと思います。プログラムのように自在な調整はできなくなるかも知れませんが。音の調整機能の実現方法として要チェックの技術です。

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