デジタル屏風では、音楽に光が連動する光音競演コンピュータを開発しています。新しい商品を開発するためにステレオスピーカーを工作しようと準備しています。ステレオスピーカーの作り方は「電子工作大図鑑」(伊藤尚未著)を参考にしています。この書籍の中にステレオスピーカーの作り方が記載されています。完成形は下図のようなイメージでペンケースの中に小型のスピーカーが2個、単三電池が2個、必要な電子回路が一まとめになっている構成です。音の入力はステレオミニプラグです。

ステレオ再生については以前からどのように音を再生しているのか疑問でしたが、単純化すると入力した電流をアンプで増量し、2つのスピーカーに別々に流すだけでした。秋月電子通商から購入したスピーカーは10W、8Ωのもの(数百円)です。重さが300gあります。本文献で紹介されている電子回路では、小型スピーカーということでインピーダンスとしては8Ωと指定されているだけです。

このスピーカーにステレオミニプラグから入力した電流を流します。接続端子は以下のようになっています。

電子回路としては、アンプと種々のコンデンサを使います。この文献で紹介されているアンプ(IC)は、2つの入出力を扱うことができるものです。動作電力は1.8V。単三電池2本で供給できます。

現在では安価なスピーカーが出回っていますが、ステレオスピーカー工作の魅力は、目的に応じて種々のスピーカーを選定できること、2つのスピーカーの配置を自在に設定できることです。これにステレオ音楽を右と左の音を自在に組み合わせる技術があれば今まで聴いたことのないような音楽を楽しむことができるのではと考えるのです。

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