デジタル屏風では音楽に光が連動する光音競演コンピュータを開発販売しています。デジタルメディアを活用して困り事を解決する新しい製品を計画中です。少子高齢化の日本の社会において、加齢による難聴に注目しています。難聴を解決する手段として思い浮かぶのは補聴器です。そこで補聴器について雑誌を購入するなどして色々と調べました。補聴器は、高性能デジタル情報処理装置であることがわかりました。マイクとスピーカーとデジタル信号処理装置を有して、入力される情報を高度に処理するのです。高度な4つの基本技術として以下が紹介されています。

①音を聞き分けて分析処理をする(会話か雑音か)
②音を分割して処理をする(音楽、会話または雑音かを)
③特定の方向からの音を聞きやすくする
④無線を利用する

これらの基本技術を使って、聞きやすい音を生成しているのです。特に加齢による難聴では、高い音が聞きにくくなるため、高鬼木の音を中音域で聞く圧縮や移動等の手法が用いられています。

これらの高い技術が用いられているため、補聴器の値段はおよそ10万円から50万円といった価格で販売されているようです。

筆者の母親も加齢による難聴ですが、補聴器(28万円)を数年前に購入しましたが現在は使っていません。理由を尋ねたら、3年前に聞こえが悪くなり、補聴器販売会社に相談したところ、3年間で難聴が進んだため仕方がない。別の補聴器を購入する必要があるとの説明を受けたとのこと。また多額の出費をするのは良くないと考え、補聴器を使わなくなったとのことです。補聴器は、価格が一般的に高く、難聴の進行によってチューニングが必要になるというのが事実のようです。

また「よくわかる補聴器選び」に記述されていますが、一般に85歳を超えると補聴器に適用することが難しくなると描かれています。この点も補聴器に関する困り事の一つかと思います。

高いコストをかけずに対応する方法はないのか、ということで調べると集音器というデジタル機器があることがわかりました。集音器というのは医療機器として認定されていない点で補聴器と明確に区別されているとのことです。Webで調べて見ると、サイズも多様で、価格は数千円から数万円程度で補聴器より圧倒的に安くなっています。上記雑誌にはWEBで購入する機器はお勧めできません、と記述されていましたが、購入者のコメントなどを見てみるとそれなりに使えるのではないか、と感じました。単純に音を大きくするものもありますが、補聴器のように雑音なのか会話なのかを識別する集音器もあるようです。補聴器だけではなく、集音器についても注意して行きたいと思います。

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