デジタル屏風では、音楽に光が連動する光音競演コンピュータを開発しています。色々なYouTubeのミュージックビデオを見ていると、音楽の音が他のミュージックビデオよりも小さいものが見られます。また筆者が実際に作成した動画でも、ビデオカメラで録音した音が小さすぎて、その後動画編集ソフトで調整を試みましたが、望ましいレベルまで上げることが出来ませんでした。

動画を作成するときに、妥当な録音レベルはどのくらいであるべきなのでしょうか。筆者が教科書にしている「映像制作ハンドブック」(玄光社)には、「録音レベルは-6dB~-12dBで調整するのが目安」とあります。また「デジタル録音では通常0dBが量子化の最大値に定義されます。」とあります。

Windows10を使って録音する場合にはどうなるのか?ですが、コントロールパネルのマイクブースとトの値を0.0dBに設定することで調整できると思います。その上で録音ソフトのレベルの表示を見ながら、レベルが-6db(50%)~-12dB(25%)になるように、マイクを近づけるもしくは遠ざけるのが良いようです。マイクブーストの値を試しに大きくしたら、録音時に大きなハウリングが起きました。ビデオカメラを使った録音では、モニタ機能があればよいですが、無ければ経験でマイクの位置を調整するか、もしくはデジタルサウンド録音機を使うしかなさそうです。

なおステレオミキサーを録音用に使用するときは、下図のようにマイクブーストの指定は出来ません。OS側が適切な入力レベルで対応してくれるとの認識です。

これらの点に注意すれば、最終的に動画が完成する前に適切な音量の動画ができると思います。

 

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