デジタル屏風では、デジタルメディアを使った新しいことを広めるため、音楽に光が連動する光音競演コンピュータの開発・販売をしています。お客様の困り事解消のため、コンピュータとセンサを使って何か良いネタはないかと考えています。困り事解消という観点で、一人暮らしのお年寄りを見守るシステムに関心があり、人感センサーでお年よりの動作を見守る「元気です」を購入し試してみました。

1日に2回人感センサーの感知した結果をメールで送信するのです。12時間連続でセンサーが検知しないと、緊急メールが送信される仕組みです。本センサーを居間に置き、反応がない時間帯を睡眠時間と推定しているようです。この推定が大体妥当な結果になっています。1~2メートル離れた人間を感知するという人感センサーの感度も適切なように感じます。

注目したのは、通信機能です。ドコモのSIMカードを使い、月額0円の範囲で通信を行う。このためルータを用意する必要もないし、月額使用料もかからないというアイディアです。

見守りシステムには、カメラで見守る製品もあります。ペットや子供であればリモートからスマフォで覗いてみたい、と思う方は多いと思います。被写体の位置でカメラに写っていなくても気長に対応するかも知れません。しかしお年寄りの場合、そこまでマメに見守るのは長続きしないかも、という人が多いのではないでしょうか。そういった観点でもこのシステムを使うと困りごとが解消できるのでは、と感じました。