■野外ロケのリスク

デジタル屏風では、音楽に光が連動する光音競演コンピュータのデモ動画撮影のため日野市発アイドル ナイーブエンジェルさんと野外ロケを実施しました。野外ロケにはリスクがあります。今回の撮影で経験したリスクを記述します。

①野外ロケ実施時の天候のリスク

野外ロケ実施前日には、撮影当日一時雨が降るという予報が出ていました。野外ロケで雨が降り続いていたら撮影は出来ません。雨だけではなく、風や気温も影響します。2月ということで気温が低いと撮影される側はかなり厳しい表情になってしまいます。強い風が吹いていても同じです。幸いデジタル屏風の撮影は天候に恵まれ、春が近い温暖な気候の中で完了することができました。

気候に少し関連しますが、虫のリスクもあります。蚊やハエといった虫が飛んでいたり刺されたりすると集中力が落ちてしまいます。

②野外ロケ実施時の通行人等のリスク

今回のロケでは人が少ないであろう公園を選定し、予め市の許可を得て行いました。しかし撮影中に映ってしまう通行人もありました。11:00頃からは近くの幼稚園から野外遊びのため多数の園児がやってきました。園児たちから離れた場所に移動して撮影が継続できましたが、撮影場所をいくつか選べるという選択肢の多さが重要です。

③複数カメラを使うときの性能差

今回の撮影では複数のメーカーが異なるカメラを同時に回して撮影しました。撮影した結果を見るとカメラごとに映像の色やピントの合っている被写体などで微妙な差がありました。それぞれ別々に撮影していたら気がつかなかった点です。もし複数のカメラを使用する場合には、事前に同じ場所を撮影してどのような差があるのかを事前に把握しておくことが重要です。

④三脚の性能

今回の撮影では写真撮影用の3脚を3台用意しました。ビデオ撮影用の高価な三脚もありますが、パンとよばれるカメラワークも多少であればカメラ用の三脚でも少し対応できます。3台のうち1台は高価格、2台は低価格のものでしたが。低価格のものは重量は軽いのですが、経年劣化にも一因があるかも知れませんが三脚の脚の長さの固定がいまひとつ安定しませんでした。脚の長さを固定するレバーを倒しても、ずれて脚の長さが変わってしまうのです。三脚の重要性を改めて認識しました。

⑤水平出し

野外ロケでは地面が平坦でない場合も多いので、カメラを水平にすることが重要となります。筆者も過去撮影後に動画を見て悔やんだことが数多くありました。そこで今回は水平出しツールの徹底活用を意識して撮影を行いました。以下のような水準器(700円位)を徹底しました。そのため映像が斜めになっているものは、現時点でありません。

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