デジタル屏風では、音楽に光が連動する光音共演コンピュータを開発しています。現在この製品の教科を図るべく検討しています。現在はPCとLEDランプがUSBケーブルでつながっています。このため物理的な制約があります。コンピュータとLEDを無線でつなぐことを検討していたところ、ある書籍でXBee(Digi International社製)という無線モジュールを使ってシリアル通信を行うことができるということで、早速秋月電子より購入し試してみました。購入したのは10円玉大の小さなモジュールです。価格は1個2,500円。WiFiやBluetoothなどいくつかの通信方式があるようですが、一番価格の安いZBにしました。通信可能距離は約30m。伝送速度は250Kbps。音楽や映像など大量のデータ転送には向かないとのことですが、光音共演コンピュータではLEDの光の信号しか送っていないので大丈夫そうです。通信用に2つ購入しました。

それ以外にXBee設定用にXbee USBインタフェースボードキットを購入しました。価格は1個1280円。このボードはPCとの間でシリアル通信を行うのが主な用途であると理解しています。PWR-SELのジャンパピンの取り付けに手間取り、ボード上のLEDを光らせるまでに多大な時間を要しました。

このXbee インタフェースボードにXBeeを乗せて設定します。

Xbee設定用のソフトウェアXCTUをダウンロードして、通信相手のIDを設定しましたが、通信している気配がありません。Web上に公開されている情報などを参照しましたが、だめでした。そこで見つけたのが書籍「Arduinoプログラム全集」国野亘著(本体3,600円)です。Xbeeの各種設定の仕方から、多数のサンプルプログラムまで用意されており、大変有用です。

これで無線を介したArduinoの制御が実現できそうです。