デジタル屏風では、音や映像、画像などのデジタルメディアの活用を推進しています。無償ソフトウェアAudacityを使って、録音と音声の編集を行ってみました。

■Audacityによる音声の録音

メニュー「録音と再生」から録音を実行します。画面右上にマイクの感度を表すバーがあります。筆者は最初、最大で録音したところ、音を再生したところ割れてしまいました。PCに接続したマイクなどにも依存するかと思いますが、筆者の経験では70%くらいの感度で録音すれば良い結果が得られました。

■Audacityによる音声ファイルの確認

録音したファイルを開くと、時系列で音量を表すグラフが表示されます。ステレオの場合、右と左の両方の音量がグラフィカルに表示されます。このグラフ上でカーソルを位置づけスペースキーを押すと、そのポイントからの音がスピーカーから聞くことができます。目と耳の両方から音を確認できる機能です。

以下は「February」という単語を発音したときのグラフです。音節の区切りや音量の変化が詳細にわかります。

■Audacityによる音声ファイルの編集

画面上でカーソルを位置付けることにより音声ファイルの指定した範囲を切り出し、MP3など指定した形式で出力することができます。そのほか様々な編集ができます。

筆者は編集したファイルをレンタルサーバ上にアップロードし、HTMLの<Audio Control>を使って誰でも再生できるようにしました。画面上には以下のような表示がされます。ホームページなどで音声ファイルが簡単に再生できるようになりました。