◆砲弾型フルカラーLEDの利用

デジタル屏風では、音楽に光が連動する光音共演コンピュータの開発を行っています。光音共演コンピュータでは空間の演出を強い光で演出することを目的としてハイパワーLEDを使っています。しかし必要電流が少なく、放熱の考慮も必要ない砲弾型フルカラーLEDを多数使うと新たな魅力が出せるのではないか、ということで砲弾型LEDを購入し試して見ました。すると必要電流(20mA)がハイパワーLEDに比べ10分の1であるにも関わらず、思った以上に明るい光を放ったのであります。ハイパワーLEDではMOSFETを使って電流の増強を行っていますが、増強なしで明るい光を放つのです。Arduinoを使って一つのフルカラー砲弾型LEDに約20mAの電流を流した結果です。特に真上から見たときの光が格段に明るいのです。

消費電力が少ない分、多くのLEDを光らせることができ、色々な光の演出が可能ではないかと思いました。

◆レーザー発光モジュールの評価

砲弾型LEDと合せて赤色レーザ発光モジュールを評価してみました。秋月電子で500円で購入できる部品です。必要電圧が3.0Vなので乾電池2本で簡単に動作します。さずかにレーザーということで、数メートル先までピンポイントで照らします。光の広がりが全く無いので、LEDのような光の演出は出来ません。製品説明書には、「目には絶対にあてないで下さい」と注意書きがあります。以前野球の国際試合でピッチャーの顔をレーザーで照らして選手が途中降板したことを記憶しています。何か事故があると怖いですが、プレゼンテーションなどで酔う浮こうな用途があると感じました。