◆インタフェース誌のWebカメラ選定に関する記事

「インタフェース 2018年12月号」で「My人口知能の育て方」が特集されています。

人口知能の画像や音声の識別・判断機能が利用しやすくなりました。AmazonやGoogleなどの機械学習Webサービスを使うと、既に整備された環境を使って、My人知能の作成が可能だという趣旨です。筆者も以前PCにLinuxやAI関連のソフトウェアをインストールして、蚊のリアルタイム識別機能を作ろうと尽力した時期がありました。蚊の画像を約1,000枚集め、AIに学習させた結果、それなりにWeb(USB)カメラの動画を撮影しながら蚊を識別できるようにはなりましたが、部屋にいる蚊は至近距離に来ないととらえることができず、蚊発見ツールとしては役立たなかった経験があります。このようなMy人口知能の開発が発展してきていることが背景と思います。

画像識別機能で重要な機能を果たすUSBカメラの選び方について、インタフェース誌の記事が書かれています。Webカメラに関する情報が少ないということで、USBカメラの画角や焦点について、代表的なWebカメラであるロジクール社のC270とC920rについて比較しています。

◆ロジクール社のWebカメラC270とC920rの比較

筆者も持っているC270は安価(約1,000円)ではありますが、動画撮影時の画素数(垂直720x水平1280)や焦点(固定)などで不満があります。

これに対してC920rは価格が約7,000円くらいのようですが、動画撮影時の画素数はフルHD(垂直1080x水平1920)、オートフォーカス、画角は78度と紹介されています。画素数は多くのデジタルカメラの動画撮影時の撮影可能最大画素数と同じになっています。ただし画質についてはセンサにも依存するのでカメラごとの差はあります。また画角78度というのは、一眼レフの広角レンズにも該当します。また音声については、ステレオ録音が可能ということで、かなり魅力的なWebカメラと感じました。

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