■HTML,PHPを使った簡易メニュー画面の作成

プログラミングに関心のある子供向けデモシステムとして、PCのメニュー画面から、発光させるハイパワーLEDの光を選択するプログラムを作っています。LEDは手のひらサイズのコンピュータArduinoでコントロール。PC上ではC++プログラムが動作し、シリアル通信でArduinoと通信を行っています。PC上のC++プログラムのメニュー画面として、HTMLを選定しました。理由は、文字のサイズや色など表現力豊かなインタフェースが構築できると考えたからです。HTML+PHPが画面から指定された色に対応するファイルを作成すると、C++デーモンプログラムがそのファイルを検知し、Arduino側に通信するという仕組みです。

HTMLとPHPの動作環境は、「一番やさしいPHPの教本」(インプレス社)をもとにすべて無償でPC上に構築できました。MAMPと呼ばれるApacheとMysqlの動作環境の導入手順もわかりやすく記述されています。今回はデモ用として筆者のPC内にすべて構築しましたが、レンタルサーバ上でも同様に構築が可能との情報を得ています。

(MAMPの制御画面)ApacheやMySQLのコントロールができます。

(デモのメニュー画面)筆者が作成したデモ用メニュー画面。

(デモの表示画面)指定されたLEDの色と同じ色で画面の背景色を設定する。