音響・振動の計測・分析製品を販売する株式会社アコーさんに短期間お世話になりました。アコーさんで扱う精密なセンサーは、音楽に光を連動させる光音共演コンピュータを開発するデジタル屏風にとりまして興味関心領域であります。また音や振動の計測が人間活動の色々な領域で重要視されているということを認識しました。

アコーさんでは以下のような精密な製品を扱っています。

工事現場等で騒音を測定し、必要に応じて広く知らしめる機械。屋外で使用するマイクとして防塵防水機能が必須ですが、周囲の音を漏れなく拾う指向性をもったマイクが必要になります。

音と振動はセンサの仕組みから考慮すると、ほとんど同じという認識を持ちました。空震計とは火山活動の微妙な振動を検知する精密な機械になります。

ハンドヘルドアナライザは、異常音が出ていないかを手のひらサイズの計測器で計測するものです。変な音が入っていたらその場でチェックできるというのがメリットです。この製品のコア技術はフーリエ変換(FFT)といえると思います。デジタル屏風の光音共演コンピュータもフーリエ変換を使って、音楽の波長を解析しています。高速な計算能力が要求されるため、光音共演コンピュータではCPUとしてCore i5以上を推奨していますが、このような小型のコンピュータでどのようなCPUを搭載しているのか、興味を持ちました。

マイクは超音波まで分析できるような高精度のマイクとなります。家電量販店で販売している数千円のマイクとは精密度が異なるようです。

また自動車の騒音をチェックすることが車検字に義務付けられていますが、その騒音を計測装置も販売しており、騒音という観点で我々の生活を守っていると認識しました。

電車の線路のように振動を計測することで、異常をいち早く検知するということも広く行われています。そのために振動センサはじゅうような役割を担っています。

音や振動を計測するセンサの有用性を改めて認識しました。