■PC内蔵スピーカーで出ない低音がある、外付けスピーカーの必要性

筆者は音楽に光が連動する光音共演コンピュータのデモの準備のため、いつもは外付けスピーカーを使って音楽の再生を行っていますが、展示スペースの関係でノートPCの内蔵スピーカーで音楽を再生していました。すると曲のはじめに演奏されるコントラバスと思われる弦楽器の低音が出ていないことに気が付きました。音楽を再生しているB5ノートPCのせいかと思い、別のA4ノートPCで再生しましたが、やはり音が出ないことに変わりはありませんでした。Windows 10のコントロールパネルで見ると、筆者の所有している全てのPCのサウンドの設定は以下のように、スピーカーとしてRealtek High Definition Audioが使用されています。

PCサウンド設定

スピーカーのプロパティを見ると、サンプリングは48KHZ、エンコーディングは24ビットと十分な数値になっています。

スピーカーのプロパティ

外部スピーカーに接続した場合はしっかりと音が出るということは、PC内のデジタルデータも正しく記録され、電気的に外部スピーカーに伝わっているとので、PC内蔵スピーカーのデジタルデータを音に変換する部分の機能が十分でない、と推測しました。

通常スピーカーやヘッドフォンの場合、再生対象の音の周波数について記述があるのですが、PCの内蔵スピーカーについては対応周波数の記述が見当たりませんでした。

やはりPCで音楽を楽しむときは外付けスピーカーが必須となりそうです。

外付けスピーカー

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