YouTube等にアップロードする動画を作成するときに、撮影した動画から音声のみ抽出したいことがあります。たとえば、その音声を、ビデオ編集ソフトを使って別の場面の音声として組み入れたり、音声を加工したい、という状況です。

ビデオファイルの場合には、音声と動画がペアになって記録されています。ビデオ編集ソフト(VideoStudio等)を使って、音声の編集は可能ですが、音声加工の自由度や機能性については、雑音の除去が十分にできないなど、物足りない印象があります。

Windows10の標準機能であるボイスレコーダー(ステレオミキサーからの入力)を使って、PCで再生している動画の音声を録音する機能を筆者が実際に行いました。以下にその手順を紹介します。

■Windowsコントロールパネルでのステレオミキサーの設定(初回のみ)

検索ウインドウからContと入力し、表示されたウインドウからコントロールパネルを選択します。

表示されたコントロールパネルの画面でハードウェアとサウンドを選定します。

サウンドを選定します。

録音タブを選択します。ステレオミキサーが無効状態で表示されます。

ステレオミキサーにカーソルを位置づけ、右クリックし、有効を選定します。

ステレオミキサーが有効化されました。OKをクリックしてステレオミキサーの設定を終了します。

■ボイスレコーダーの起動(録音するごと)

検索ウインドウでvoiceと入力し、表示されたウインドウでボイスレコーダーを選択します。

ボイスレコーダーが起動されます。画面中央のマイクボタンを押すとライン入力の録音が開始されます。PC上で動画や音声を再生すると同時にこのマイクボタンを押します。

録音終了のボタンを押すと、録音されたファイルが表示されます。ファイル名はシステム側で割り当てます。画面中央の再生ボタンを押すと、録音したファイルが再生できます。

再生したファイルにカーソルを置き、右クリックしてファイルの場所を開くを選択します。

表示されたExplorer画面で当該ファイルを右クリックし、ファイルのプロパティを確認します。

当該ファイルにカーソルを位置づけ、右クリックし、Windows Media Playerからオープンできることを確認します。

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