マイクロSDカードの寿命

デジタル屏風では、音の周波数領域ごとに音量が調整できる音質調整スピーカーを開発しています。

筆者は、株式会社エフエージェイの「元気です!」という製品を見守り用に使っています。人感センサを使って、年老いた母の活動状況に異常がないかを活動状況をグラフにして1日に2回メール通知してくれるとてもありがたいシステムです。

■「元気です!」送付されるグラフイメージ

■「元気です」前からの写真

■「元気です」上からの写真

使用開始から1年ほど経過したときに、メールが届かなくなり、購入元に問い合わせしました。すると即座にマイクロSDカードが壊れているとの回答があり、修理費1000円で新しいマイクロSDカードを送付する、ということでした。指定通りの対応で故障は直りました。

■マイクロSDの写真

推察すると「元気です!」の発生するエラーとしてはマイクロSDカードの故障が圧倒的に多く、他の箇所での故障はほとんど発生しないということではないかと思いました。

マイクロSDカードは手のひらサイズコンピュータRaspberryPiのOSインストール媒体として使われています。マイクロSDカードの寿命について「カメラxセンサ! ラズベリー・パイ製作全集」(トランジスタ技術編集部)などに記載されています。Linuxファイルシステムのバッファキャッシュが有効に働き、物理アクセスの回数は減ることもありますが、それでもOSの起動やデータ書き込みのタイミングで物理I/Oが発生するので、寿命については注意が必要でしょう。前記文献ではファイルアクセスを減らす工夫についても言及しています。

今回「元気です!」の故障については懇切に対応頂きましたが、1年後にまた故障が発生するかも知れないという心の準備をしています。

 

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